ページタイトル:相挟間のブンゴボダイジュ 当サイトのシンボルマーク

画像:相挟間のブンゴボダイジュ(全景) 名称 相挟間のブンゴボダイジュ
    (あいばさまのぶんごぼだいじゅ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ブンゴボダイジュ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 大分県玖珠郡九重町菅原(相挟間)
 〃 3次メッシュコード 4931−61−32
 〃 緯度・経度 北緯33度12分02.5秒
           東経131度09分22.8秒
大分県指定天然記念物(1983年4月12日指定)
撮影年月日 2017年4月6日

注1)1990年9月に九重町教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)上記案内板による。なお幹囲については、案内板が「根元周囲5.03m」としているものを流用した(この樹形では大きな違いはないように思う)





 左図のブンゴボダイジュは、宝泉寺温泉がある宝泉寺の集落と、北西方向の相挾間集落とを結ぶ町道の路傍に立つ。
 ブンゴボダイジュについて、案内板に説明が載っていた。
 シナノキ科に属し、これまではマンシュウボダイジュの変種であるツクシボダイジュであると考えられてきたが、平成元年(1989)に新種であることが判明。ブンゴボダイジュと命名されたのだそうである。(その後、平成8年(1996)3月、中国南西部の四川省と雲南省に生育するティリア・イントンサと同一種であることが発表された(「おおいたデジタルアーカイヴ」による)
 株立ちの姿だが、もともとは違っていたらしい。一度根元近くで伐採され、その後に萌芽したものが伸びて、今の姿になったという。
 最近まで新種認定されなかったくらいだから、ブンゴボダイジュはごく数が少ない。
 豊後国においても、貴重な樹木なのである。
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