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画像:相浜のケヤキ

画像:相浜のケヤキ(幹と並ぶ)
  名称 相浜のケヤキ (あいはまのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 16m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1)
推定樹齢 不詳
所在地の地名 長野県佐久市伴野相浜
 
〃 3次メッシュコード 5438−23−93
 
〃 緯度・経度 北緯36度15分06.2秒
           東経138度24分53.0秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年1月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 JR小海線に沿って北上してきた千曲川が、佐久市にかかるといったん西に向かう。そして八ヶ岳北麓の東縁部にぶつかって大きく蛇行し、再び進路を北に変える。そのあたりが相浜である。
 集落内の狭い道を千曲川に向かって進んで行くと、やがてこの木が見えてくる。樹高はそれほどでないが、少し高い場所に立っているので、離れたところからもよく見える。そこは、人の手で土盛りされた土地のようにも見える。
 近くには小さな墓標がいくつか並んでいる。日蓮宗系のもののようだ。そばの小堂は番神堂らしい。
 冬なので、今は裸の姿だが、小枝をたくさんつけて、元気そうである。春にはきっとたくさんの若葉をつけることだろう。
 
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