ページタイトル:阿弥神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:阿弥神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 阿弥神社のスギ (あみじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 伝承300年(注1)
所在地の地名 茨城県稲敷郡阿見町竹来(たかく)
 〃 3次メッシュコード 5440−01−39
 〃 緯度・経度 北緯36度02分03秒
           東経140度14分04秒
阿見町指定天然記念物(「阿弥神社樹叢」として境内林全体を1977年3月22日に指定)
撮影年月日 2010年2月13日指定

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による





 竹来(たかく)の阿弥神社樹叢中の1本。
 森の木々には巨樹も混じるが、目通りが5mに達している個体はありそうにない。多分、ここに掲げた1本が最大だと思うが、せいぜい4mというところ。データの個体は失われてしまったのだろうか。
 阿弥神社は延喜式神名帳にその名が見える古社である。神社のある阿見町の地名とも関係がありそうだ。
 ただ、町内には、ここ竹来と阿見の二ヶ所に阿弥神社があり、いずれが神名帳に載る阿弥神社に当たるかは、意見が分かれているそうである。
 
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