ページタイトル:諏訪神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:諏訪神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 諏訪神社のケヤキ (すわじんじゃのけやき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 16m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 450年(注3)
所在地の地名 静岡県湖西市新居町新居(注4)
 〃 3次メッシュコード 5237−04−24
 〃 緯度・経度 北緯34度41分37.3秒
           東経137度33分28.7秒
湖西市指定天然記念物(1979年3月12日指定)
撮影年月日 2011年12月25日

注1)2010年3月、湖西市教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)上記案内板による
注4)2010年3月23日、湖西市に合併。旧行政区は浜名郡新居町





 国指定史跡「新居関跡」の西南西300mほどのところに諏訪神社があり、参道の脇にケヤキの巨木が立っている。
 諏訪神社の案内板によれば、古くは浜辺にあって猪鼻湖神社と称し、猿田彦大神を祀っていたが、たびたびの災害で、宝永5年(1708)、現在地に遷座したという。
 ケヤキの伝承樹齢は450年。遷座以前からここに立っていたことになる。どんな話が残されているのだろうか。
 
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