ページタイトル(千曲神社のケヤキ) サイトのシンボル

画像:千曲神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 千曲神社のケヤキ
    (ちくまじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 500年(注2)
所在地の地名 長野県千曲市杭瀬下(くいせけ)(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5438−60−39
 
〃 緯度・経度 北緯36度31分59秒
           東経138度07分15秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年11月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)現地の案内板による
注3)2003年9月1日、周辺の町と合併して千曲市となる。旧行政区名は更埴市





 千曲市役所の南東150mほどの道路沿いに、千曲神社が鎮座している。祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)。諏訪神社の系統だ。
 境内にはケヤキの巨樹が数本立ち、すっかり樹木の少なくなった市街地にあって、社叢の立派な樹冠が、少し離れたところからも良く見える。
 道路側の1本が最も太いが、背丈はほかのケヤキたちと変わらない。
 平成16年(2004)4月21日、千曲市保存樹木(第47号)に指定された。
 
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