ページタイトル:千代田カントリークラブの百日紅 当サイトのシンボル

画像:千代田カントリークラブの百日紅

名称 千代田カントリークラブの百日紅
    (ちよだかんとりーくらぶのさるすべり)
名称の典拠 環境省巨樹データベース
樹種 サルスベリ
樹高 10m(注1)
目通り幹囲 4.4m(注1)
推定樹齢 2000年(注2)
所在地の地名 茨城県かすみがうら市上佐谷(注3)
 〃 3次メッシュコード 5440−21−07
 〃 緯度・経度 北緯36度10分12.9秒
           東経140度12分51.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年2月23日

注1)環境省巨樹データベース(2006年調査)による
注2)樹下の樹名板による(ゴルフ場が設置?)
注3)2005年3月28日、隣接する霞ヶ浦町と合併してかすみがうら市となる。旧行政区は新治郡千代田町





 千代田カントリークラブのクラブハウスの裏手、コースの入口(?)に立っている。
 私はゴルフをやらないので、ゴルフ場の事情に疎く、見当違いなことを書いているのかも知れないが、最初に尋ねたキャディーさんとの応答から想像すると、管理責任者のような方が常駐する場所をマスターハウスと呼ぶらしい。それで、まずマスターハウスに伺って撮影の許可を得ることにした。(快諾を得た)
 サルスベリは、そのマスターハウスのすぐ近く。独特の美しい樹肌に陽光を浴びて立っていた。
 環境省巨樹データベースを調べてみると、2013年2月現在、サルスベリの登録件数は13件(うち1件は二重登録かも知れない)。そのうち、データ上では、千代田CCのサルスベリがダントツの日本一だ。
 樹齢2千年はどうかと思うが、巨樹としての樹形も美しく、樹勢も良い。見て惚れ惚れするようなサルスベリである。
 
ボタン:茨城県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る