ページタイトル:長泉寺のシナノキ サイトのシンボル

画像:長泉寺のシナノキ

画像:長泉寺のシナノキ(幹と並ぶ)
名称 長泉寺のシナノキ (ちょうせんじのしなのき)
名称の典拠 なし
樹種 シナノキ
樹高 8m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 秋田県山本郡八峰町峰浜坂形字強坂(注3)
 
〃 3次メッシュコード 6040−30−23
 
〃 緯度・経度 北緯40度16分19.0秒
           東経140度02分47.0秒
峰浜村指定天然記念物(1996年6月7日指定)
撮影年月日 2007年8月8日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)峰浜村教育委員会が設置した標柱による
注3)2006年3月27日、山本郡内の1町1村が合併して八峰町誕生。旧行政区は山本郡峰浜村





 仲峯山長泉寺は、天正元年(1572)建立と伝えられる曹洞宗のお寺。境内も整い、なかなか立派なお寺だ。
 広い駐車場の近く、参道脇に大きなシナノキが立っている。長泉寺建立とほぼ時期を同じくして植えられたと伝えられている。(それが樹齢400年の根拠のようだ)
 主幹を途中で失っているので、内部には空洞ができている可能性が大きいが、全体としての樹勢は旺盛と言っていい。
 まだ大きくなりそうなシナノキである。 
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