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画像:長秀院のケヤキ(全景)

画像:長秀院のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 長秀院のケヤキ
    (ちょうしゅういんのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 17m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 伝承400年(注1)
所在地の地名 長野県長野市豊野町石(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5538−02−40
 〃 緯度・経度 北緯36度42分29秒
           東経138度15分37秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年10月13日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年1月1日、長野市に編入合併。旧行政区は上水内郡豊野町





 曹洞宗石田山長秀院の門前に立つ。
 長秀院は天文元年(1532)、石村城主下村靱負の開基と伝える古刹。小川を挟んで寺と隣接する「殿屋敷」は下村靱負の屋敷跡と伝えられ、珍しいシダレイチョウの大木がある。
 ケヤキは高さ2mほどの石垣の上、鎮守社の横に根を下ろしたが、一部は石垣の下にまで根を伸ばしている。
 根には大きな空洞があり、枯れ枝も目立つが、葉の数を見る限り、まだまだ樹勢は良さそうだ。
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