ページタイトル:大日堂のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:大日堂のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 大日堂のイチョウ (だいにちどうのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 熊本県阿蘇郡高森町草部
 〃 3次メッシュコード 4931−11−47
 〃 緯度・経度 北緯32度47分30.3秒
           東経131度13分08.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月2日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 社倉集落のなかほどに大日堂と呼ばれる御堂があり、その境内前面に大イチョウが立っている。
 ご覧のような単幹で直立する大イチョウで、枝葉を取って幹だけのシルエットを見たら、スギに代表されるような針葉樹と間違えそうな姿だ。
 左図、後方に見える建物が大日堂である。覗いてみると、手作りの寺号額があり、それには「月桂山真覚寺 通称大日堂」と記されていた。
 小さな御堂が一つあるだけだが、真言宗の(?)お寺なのかも知れない。
 
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