ページタイトル:金比羅山緑地のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:金比羅山緑地のクスノキ 名称 金比羅山緑地のクスノキ
    (こんぴらさんりょくちのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 静岡県藤枝市志太3丁目
 〃 3次メッシュコード 5238−21−39
 〃 緯度・経度 北緯34度51分57.3秒
           東経138度14分44.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年12月28日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海尾版」による





 瀬戸川右岸、勝草橋の西方500mほどに、金比羅山と名付けられた小山がある。そこにクスノキ巨木があるということで訪ねてみた。
 環境省巨樹データベース(2000年調査)には、6.6mのクスノキがあることになっている。北麓の駐車場に車を置き、あちこち探してみたが、山内のクスノキ巨木は、この1本だけのようだ。
 実は1988年調査では、幹囲526cmとされている。新しいデータに期待をかけてみたのだが、どうやら旧データの方が正しそうだ。
 山頂の金比羅神社のほかに、東側斜面の途中に天満宮があり、その北隣りに、少し引っ込んで姥神社がある。
 姥神社の横の樹林内にクスノキが立っている。
 
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