ページタイトル:八雲神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:八雲神社のケヤキ_1

画像:八雲神社のケヤキ_2
名称 八雲神社のケヤキ (やくもじんじゃのけやき)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 ケヤキ
樹高 36m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 350年(注2)
所在地の地名 栃木県芳賀郡芳賀町稲毛田
 〃 3次メッシュコード 5440−60−85
 〃 緯度・経度 北緯36度34分16.4秒
           東経140度04分05.7秒
芳賀町指定天然記念物(1984年3月25日指定)
撮影年月日 2012年8月28日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)芳賀郡市文化財保護審議会連絡協議会「芳賀の文化財」第24集(2011年2月刊行)による





 八雲神社の主祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)。大同2年(807)創立と伝える古社で、その後、幾たびか領主は代わったが、その都度、保護を受けてきたようだ。
 境内にはケヤキ、エノキ、スギ、サワラの巨木があり、そのうち5本が芳賀町から天然記念物指定を受けている。
 このケヤキは、それらの頭領格。
 宝蔵の後方に立っている。失われた枝も目につくが、樹勢は良さそうだ。まだ大きくなることと思われる。
 
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