ページタイトル:出羽神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:出羽神社のスギ 名称 出羽神社のスギ (でわじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 不明
目通り幹囲 5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岩手県下閉伊郡田野畑村萩牛(はぎゅう)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5941−76−66
 〃 緯度・経度 北緯39度58分20.7秒
           東経141度49分44.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年5月23日

注1)まったくの目分量
注2)萩牛地区内に村境があって、萩牛は田野畑村の萩牛と普代村の萩牛とに分かれている。出羽神社がどちらに属すかというと、これがちょっと紛らわしく、訪問時現在グーグル・マップやマピオン地図では普代村に属すことになっていて、地理院地図の境界線では田野畑村になっている。判断しかねて田野畑村役場に問い合わせたら、田野畑村が正しいとのこと。(ご多忙中、つまらぬ質問にもかかわらず誠実に対応して下さったことに感謝)





 楽しいブログ「ハイキングさ あべじゃ」でこのスギの存在を知り、訪ねてみることにした。環境省巨樹データベース未登録のスギである。
 スギが立つ出羽神社は田野畑村北西部。普代村との村境のすぐ近く。辺地と言えそうな場所なのだが、農免道路「下閉伊グリーンロード」が1kmほどのところを通っていて、アクセスに困難は感じない。
 出羽神社の祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。寛政10年(1798)の創立と伝えられているらしい。
 境内入口付近に様々な石碑が並び、「南無阿弥陀仏」と刻んだ名号碑もある。
 これらはもとからここにあったのか、それとも他の場所から運んだのか。そこがわからないので何とも言えないが、多くの場所でそうだったように、ここでも昔から神も仏も区別をせずに信仰されてきたのだろう。
 祭神のウカノミタマはいわゆるお稲荷さんである。稲荷神社を称するのが一般的だと思うが、出羽三山の一つ羽黒山出羽神社の祭神もウカノミタマである。そんなことから出羽神社と称したのだろうか。
 左図の大杉は境内前面、村道に面して立つ。
 地表近くで大小2幹に分かれ、大きい方だけでも幹囲5mはありそうだ。
 根元が力強く、幹囲データからは想像できない大迫力である。
 樹勢も良さそうで、まだまだ大きくなりそうだ。
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