ページタイトル:仏主のカツラ ロゴ:人里の巨木たち

画像:仏主のカツラ(全景) 名称 仏主のカツラ (ほどすのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 不明
目通り幹囲 7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府船井郡京丹波町仏主(注2)
 〃 3次メッシュコード 5235−73−77
 〃 緯度・経度 北緯35度18分58.7秒
           東経135度27分47.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年3月22日

注1)全くの目分量
注2)2005年10月11日、船井郡内の3町が合併して京丹波町誕生。旧行政区は船井郡和知町





 「七色の木」のページで記した案内図に、「七色の木」とは違う「巨木」の印があった。図が正しければ、谷沿いの道近くにあり、ゲートからの距離も遠くなさそうだ。
 せっかくだから、訪ねてみることにした。(このゲートは野生動物の侵入を防ぐ物でなく、車両の進入を阻止するためのもの。人だけなら、ゲートの脇を通り抜けられる)
 「巨木」はカツラだった。駐車場から、徒歩で10分弱。
 株立ちのカツラとしては少々物足りない大きさだが、それでも存在感十分。
 川原から仰ぎ見る姿も見たかったが、カツラの近くは急勾配で、いくらストック持参とは言え、滑落の可能性がある。
 路上から眺めるだけで我慢することにした。
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