ページタイトル:火産霊社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:火産霊社のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 火産霊社のケヤキ (ほむすびしゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 長野県上田市塩川(注3)
 〃 3次メッシュコード 5438−42−33
 〃 緯度・経度 北緯36度21分42秒
           東経138度17分52秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年6月12日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)高地側の地上1.3m地点の幹囲を実測。上記「日本の巨樹・巨木林」では4.7mとなっている。この木を根上がりと見て、地上1.8〜2mくらいのところで幹囲を測定したのでなかろうか
注3)2006年3月6日、上田市に合併。旧行政区は小県郡丸子町





 しなの鉄道大屋駅から国道152号を南下。信濃川に架かる大屋橋を渡って間もなく、県道147号を右折、立科方面に向かう。500mほども走ると緩い上り坂にさしかかるが、その辺りで山側を見ると、小さな御堂(薬師堂+地蔵堂)が見える。火産霊社はその西。県道より一段低い平面に鎮座している。
 写真のケヤキは境内の南東端。根張りが力強く、根回りはかなりの大きさだ。幹そのものはもっと細いが、地上1.3mの点は、根から幹に移ったばかりのところにあたり、上記のような幹囲データとなった。
 
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