ページタイトル:本上角八幡神社のイチイガシ 当サイトのシンボル

画像:本上角八幡神社のイチイガシ 名称 本上角八幡神社のイチイガシ
    (ほんうえつのはちまんじんじゃのいちいがし)
名称の典拠 なし
樹種 イチイガシ
樹高 19m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 徳島県名西郡神山町神領字本上角
 〃 3次メッシュコード 5034−72−69
 〃 緯度・経度 北緯33度58分22.4秒
           東経134度22分17.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年3月21日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 国道438号の道の駅「温泉の里神山」の東南東400mほどのところに、本上角の八幡神社がある。(正式な社号は単に八幡神社だが、神山町内に八幡神社は数多いので、私のサイトでは地名を冠して呼ばせてもらうことにした)
 社殿の横手、道路のすぐ脇に、イチイガシの巨木が立っている。
 主幹が途中で伐られ、背丈はやや低い。その代わり、ある程度の高さまで、ほぼ同じ太さで幹が立ち上がっている。
 2012年3月現在、環境省巨樹データベースによれば、徳島県内で最大のイチイガシである。
 境内には、このほか、5.1mと4.6m、2本のスギ巨木も立つ。 
 
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