ページタイトル:堀金三田の枝垂桜 ロゴ:人里の巨木たち

画像:堀金三田の枝垂桜 名称 堀金三田の枝垂桜
    (ほりがねみたのしだれざくら)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県安曇野市堀金三田(注2)
 〃 3次メッシュコード 5437−36−49
 〃 緯度・経度 北緯36度17分24.2秒
           東経137度51分36.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年4月12日

注1)まったくの目分量
注2)2005年10月1日、東筑摩郡と南安曇郡にまたがる5町村が合併して安曇野市誕生。旧行政区は南安曇郡堀金村





 道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」の北から、堀金小学校の西を通って、角蔵山(かくぞうやま。1164m)東麓の田多井(たたい)集落に向かう道が県道57号(豊科インター堀金線)である。
 標記のシダレザクラは、この県道のすぐ脇に立っている。見つけるのは容易だ。花の季節ならなおさら。
 幹囲は目分量で3mほど(3mには届いていないかも知れない)。安曇野にはシダレザクラの大桜が多く、この大きさではまだ新参者と言われても仕方がないところだが、それは安曇野なればこそ。シダレザクラ巨木が珍しい地方なら、十分に注目されるべき桜だと思われる。
 道を挟んで反対側にも、道から少し離れて、ほぼ同サイズのシダレザクラがもう1本ある。(「少し大きめの画像」に写真あり)
 そちらは樹形が少し優しげである。夫婦桜と呼んでもようさそうな気がする。
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