ページタイトル(宝林寺のイチョウ) サイトのシンボル

画像:宝林寺のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 宝林寺のイチョウ (ほうりんじのいちょう)
名称の典拠 「緑の文化財」(注1)
樹種 イチョウ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 8.4m(注2)
推定樹齢 350年(注3)
所在地の地名 福島県福島市御倉町
 
〃 3次メッシュコード 5640−43−97
 
〃 緯度・経度 北緯37度44分46.4秒
           東経140度27分53.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年9月23日

注1)1983年に福島県総合緑化センターが刊行(福島県監修)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)「緑の文化財」による





 市街地の細い道の先、時宗行樹山宝林寺の境内に立つ。
 残念ながら、一見した印象で、目通り8mまではない。
 しかし、幹の周りにはひこばえが密生し、地上2m弱で切られた幹や大枝も見られる。これらをすべて含めて測定すれば、かなりの太さになることは間違いない。
 周囲には、イチョウを中心に、甲子供養塔やら二十三夜塔やら、さまざまな石塔が整然と並べられていた。 
 
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