ページタイトル:保津八幡宮社のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:保津八幡宮社のクスノキ(全景) 名称 保津八幡宮社のクスノキ
    (ほづはちまんぐうしゃのくすのき)
名称の典拠 「亀岡の名木」(注1)
樹種 クスノキ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府亀岡市保津町宮ノ上
 〃 3次メッシュコード 5235−44−27
 〃 緯度・経度 北緯35度01分19.2秒
           東経135度35分24.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年3月23日

注1)1996年6月に亀岡市が刊行
注2)その「亀岡の名木」による





 桂川左岸、JR亀岡駅の東方に架かる保津橋北詰と保津小学校を結ぶ線分の中点付近に、保津八幡宮が鎮座している。
 標記のクスノキは、本殿に向かって左側、境内の端。
 地上3〜4mで2幹に分かれ、そのうち1本は分岐点の上で切断されている。そのあたりから小枝も出ているが、そこは日影になるため、元気は良くない。
 もう1本の方は、大枝の切除痕も見えるが、元気が良さそうだ。
 「亀岡の名木」の説明によれば、亀岡市内のクスノキのなかで、一番の古木だそうである。
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