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名称 久保山祇社のカツラ
(くぼやまづみしゃのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 24m(注1)
目通り幹囲 7.2m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岩手県奥州市江刺伊手(久保)
〃 3次メッシュコード 5841−52−86
〃 緯度・経度 北緯39度09分37.0秒
東経141度19分53.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年5月19日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)実測値
北上川(きたかみがわ)の数多い支流の一つが伊手川(いでがわ)で、東北新幹線水沢江刺駅の西で本流の北上川に合流する。
伊手川の源流は、県道10号(江刺室野線)越路峠(こえじとうげ)の北斜面。そこから西に山一つ越えたところが左図のカツラが立つ久保である。
このカツラについて、環境省がまだ環境庁だった時代に刊行された「日本の巨樹・巨木林」に「山祇社」とあり、てっきり神社のカツラと思い込んでいたのだが、帰宅後に再確認したら私有物のカツラであった。
この山祇社は宗教法人としての神社ではなく、隣接する大きな家の守護神社だったようだ。
非はしっかり確認しなかった私にある。無断侵入と無断撮影について、どうかお許しいただきたい。
カツラは、単幹のカツラと千本カツラの中間のような樹形で、複数幹の集合体ではあるが、幹はみな十分に生長して、しっかり一体化している。
幹囲については、環境省データの600cmに対して、実測718cm。樹勢も良好で,健康そうな葉を満載していた。
なかなか見事な大カツラであった。 |
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