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名称 志賀神社のクスノキ (しがじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 22m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 250年(注1)
所在地の地名 佐賀県伊万里市瀬戸町(本瀬戸)
〃 3次メッシュコード 4929−76−58
〃 緯度・経度 北緯33度18分03.9秒
東経129度51分21.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月27日
注1)佐賀県の「名木・古木台帳」による
注2)地表面から1.3mの高さで実測
伊万里港の東側、市立牧島小学校から北西に200mほどのところに志賀神社がある。国道204号バイパスからは北に50mほどの距離だ。
案内板によると、良質な塩田を持たなかった佐賀藩が慶長14年(1609)に筑前国姪の浜(現在の福岡市西区姪の浜?)から製塩技術者を招き、ここに塩田を作り始めた。慶長19年(1614)、塩田が完成して製塩を始めるにあたり、故郷姪の浜の守り神であった志賀神社の分霊を勧請して社殿を建立したのがこの志賀神社の始まりだという。(現在、神社の前は水田となっていて、海岸までは600mほどあるが、地形的に見てこの水田は干拓地だと思われる。かつては神社の近くまで海が迫っていたのではなかろうか)
拝殿の手前、向かって左側に標記のクスノキが立つ。
大枝がみな途中で切られているため、太さの割りに樹冠は小さいが、樹勢は悪くなさそうだ。
ちょうどクスノキの葉の新旧交代時期で、たくさんの落ち葉が隅の方に集められていた。
上記「佐賀の名木・古木台帳」による幹囲は4.5m、環境省巨樹データ(2000年フォローアップ調査)では5.0m、そして私の実測値は538cm。
今も着実に大きくなりつつあるところ。 |
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