ページタイトル:八柱神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:八柱神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 八柱神社のクスノキ
    (やはしらじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 三重県伊勢市粟野町
 〃 3次メッシュコード 5136−55−73
 〃 緯度・経度 北緯34度28分48.7秒
           東経136度39分39.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年10月10日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による





 粟野町集落の南西端に八柱神社がある。
 境内は広く、周囲を小さな玉石を積み上げた石垣が取り囲んでいる。ほかではあまり見ない石垣だ。
 境内林のほとんどはスギ。まだ若いスギであるが、かなりの本数が根元から倒れている。訪問の数日前に三重県を襲った台風18号の被害だろう。
 クスノキの枝も何本か折れたようだ。幸い、全体の樹勢から見れば、大した傷ではなさそうに見える。
 樹齢も若そうで、まだまだ大きくなりそうなクスノキである。
 
ボタン:三重県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る