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画像:八幡スギ(全景)

画像:八幡スギ(幹と並ぶ)
名称 八幡スギ (はちまんすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)(注4)
樹種 スギ
樹高 42m(注2)
目通り幹囲 11.7m(注2)
推定樹齢 800年(注3)
所在地の地名 石川県金沢市板ヶ谷町(いたがやまち)
 
〃 3次メッシュコード 5436−56−82
 
〃 緯度・経度 北緯36度29分12.8秒
           東経136度46分29.4秒
金沢市指定天然記念物(1998年5月1日指定)
撮影年月日 2005年11月13日

注1)1998年に金沢市教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)上記案内板による
注4)指定名称は「板ヶ谷町八幡神社のスギ(高木三株)」。つまり、境内の杉3本をまとめて指定。そのうち、「特に左端の古木は八幡スギと呼ばれ」ていると、案内板に記されてあった





 浅野川に沿って、県道10号(金沢湯涌福光線)を、富山県境の刀利ダムに向かう。県境の峠の2つ手前の集落が板ヶ谷町である。
 集落に近づくと、左手に背の高いスギから成る社叢が見えてくる。
 地上2mほどの高さに注連縄が巻かれ、さらにその1mほど上で4幹に分かれている。
 融合木だと思われるが、樹勢よく、堂々たる大杉である。
 
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