ページタイトル:岩崎神社のエドヒガン 当サイトのシンボルマーク

画像:岩崎神社のエドヒガン 名称 岩崎神社のエドヒガン
    (いわさきじんじゃのえどひがん)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 3.6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 栃木県日光市岩崎(注2)
 〃 3次メッシュコード 5439−75−59
 〃 緯度・経度 北緯36度37分41.8秒
           東経139度44分21.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年4月7日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による。なお環境省データではヤマザクラとされているが、エドヒガンが正しい
注2)2006年3月20日、日光市に合併。旧行政区名は今市市(いまいちし)





 JR日光線の東側山裾を走る県道70号(宇都宮今市線)沿いに岩崎神社が鎮座する。(岩神社と記した時代もあったようだが、新しい鳥居額には岩神社とあり、栃木県神社庁への登録名も岩崎神社なので、私のサイトでもその文字を使わせていただく)
 社叢はスギとヒノキを主体とする針葉樹からなり、スギには幹囲4mを超える巨木も混じる。
 標記のエドヒガンは県道近く。社務所の前。
 エドヒガンとしては十分に背が高いのだが、さすがに青・壮年期のスギには敵わない。そのためか、樹林を避けるように、偏って花をつけている。
 このエドヒガンより県道に近いところには、花色の濃い、若い桜も植えてあり、花の時期に県道70号を走る際に、見落とすことはないと思われる。(脇見運転注意)
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