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名称 岩手山神社の夫婦杉
(いわてさんじんじゃのめおとすぎ)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 スギ
樹高 24m/26m(注2)
目通り幹囲 5.2m/4.1m(注2)
推定樹齢 不明(400年以上/伝承1200年)(注2)
所在地の地名 岩手県岩手郡雫石町長山頭無野(かしらなしの)
〃 3次メッシュコード 5940−57−48
〃 緯度・経度 北緯39度47分13.7秒
東経140度59分02.0秒
雫石町指定天然記念物(2012年3月1日指定)
撮影年月日 2025年5月21日
注1)雫石町教育委員会が設置(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)雫石町公式ウェブサイト中の文化財紹介ページによる
本州最北の2千メートル峰岩手山(いわてさん、2038m)南麓に鎮座する岩手山神社を訪ねた。(広い境内を持ち、地元ではよく知られる神社なのだが、訪問時現在、何故か地理院地図に神社マークなし)
JR小岩井駅の近くから、中沼(なかぬま)、極楽野(ごくらくの)、盆花平(ぼんばなだいら、注3)を経て県道212号(雫石東八幡平線)に至る町道(それとも農道?)を走ると、盆花平近くの路傍に岩手山神社への案内表示が出ていた。そこから神社まで道なりに約700m。
訪ねた日は雨。大降りもしない代わりに、止む気配もなし。傘をさしながらの参詣と撮影である。
夫婦杉が立つのは社殿に向かって左手前。玉垣が夫婦杉を囲い、よく目立つ樹名板も近くにあるので、すぐわかる。
左図で右に見える方が大きく、樹皮の色が黒っぽい。対して左の方は一回り細く、樹皮の色が少し赤みを帯びている。右が「夫」、左が「婦」とされているのだろう。(「婦」の方が少しだけ背が高いようだ)
2本は行儀良く並んでいる。そして、1本の注連縄が両者を結んでいる。
互いにつかず離れずの位置関係を気に入っていて、夫婦喧嘩をすることもないのだろう。
注3)水田の畔や湿地に生えるミソハギは盂蘭盆の頃に咲くため、しばしば「盆花」とよばれる。この辺りにかつてミソハギがたくさんあって地名となったのだろうか? |
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