ページタイトル:二宮神社のタブノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:二宮神社のタブノキ(幹と並ぶ) 名称 二宮神社のタブノキ
    (にのみやじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府京丹後市久美浜町尉ヶ畑(じょうがはた)重谷(しげたに)
 〃 3次メッシュコード 5334−27−58
 〃 緯度・経度 北緯35度32分54.8秒
           東経134度58分35.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2022年5月17日

注1)環境省巨樹データベース(2019年調査)による
注2)2004年4月1日、3郡にまたがる6つの町が合併して京丹後市誕生。旧行政区は熊野郡久美浜町





 尉ヶ畑は、兵庫県豊岡市(旧但東町)に向かう国道482号沿い。京都府側では最後の集落である。
 二宮神社の鎮座地は集落北部。佐濃谷川(さのたにがわ)が刻んだ谷の西側、平地部分の端。
 拝殿の右横(向かって左)にタブノキ巨木が立つ。
 幹回りの大きさもさることながら、背が高く、上空に広げる大枝の太さが素晴らしい。根張りも力強い。
 なかなか立派なタブノキである。
ボタン:京都府の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る