名称　上一光町白山神社のケヤキ 　　　　（かみいかりちょうはくさんじんじゃのけやき） 名称の典拠　なし 樹種　ケヤキ 樹高　４２ｍ（注1） 目通り幹囲　５．１ｍ（注1） 推定樹齢　２００〜２９９年（注1） 所在地の地名　福井県福井市上一光町 　〃　３次メッシュコード　５４３６−００−７７ 　〃　緯度・経度　北緯３６度０４分０５．９秒 　　　　　　　　　　　東経１３６度０５分３２．１秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２００７年５月２７日 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林　甲信越・北陸版」による 　県道３号（福井大森河野線）から県道１８３号が分岐する所に、上一光町（かみいかりちょう）の白山神社が鎮座している。 　参道の石段を上ると、拝殿の右手（向かって左）に大ケヤキが立っている。 　途中まで単幹で立ち上がり、上部でほぼ同じ太さの３幹に分かれている。そのあたりまで太い側枝が見られないのは、若い頃から他の木々に光を制限されていたためだろうか。 　枝を伝わる水が分岐部分に集まるらしく、そこから下に、緑のベルトが見られる。 　少し上に立つ大杉とともに、白山神社の社叢を代表する樹木である。