ページタイトル:上尾塚大槙 当サイトのシンボルマーク

画像:上尾塚大槙 名称 上尾塚大槙 (かみおつかおおまき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イヌマキ
樹高 17m(注2)
目通り幹囲 4.6m(注3)
推定樹齢 400年(注4)
所在地の地名 大分県豊後大野市朝地町上尾塚
 〃 3次メッシュコード 4931−33−84
 〃 緯度・経度 北緯32度59分17.6秒
           東経131度25分41.7秒
豊後大野市指定天然記念物(2005年3月31日指定)(注5)
撮影年月日 2025年3月23日

注1)豊後大野市教育委員会が設置(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)豊後大野市公式ウェブサイトの文化財紹介ページによる
注3)地表面から1.3mの高さで実測
注4)合併前の朝地町が設置した案内板による
注5)1994年4月22日に合併前の大野郡朝地町から天然記念物指定を受けていたが、合併を機に、豊後大野市からこの日改めて再指定された





 地理院地図で見ると、JR豊肥本線朝地(あさじ)駅の南方約1.8km、蛇行を繰り返す大野川左岸の高台に「田尾(たお)」の地名が見える。上記文化財紹介ページによると田尾地区の墓地に標記のイヌマキ巨木があるということで訪ねた。
 墓地の巨木なら探すのは難しくないだろうと高をくくっていたのだが、まるでわからない。一軒のお宅に伺って尋ねたところ、一家揃ってお出かけになる直前のタイミングだったのだが、お急ぎのなか、奥様が適切かつ丁寧に教えて下さった。(感謝)
 ほぼ稜線上を走る道(市道だと思うが、この道は九州自然歩道の一部でもあるようだ)に沿って並ぶ家々の東端近くから南に下る土道がある。そこがイヌマキへの入口。(入口にもルートの途中にも案内表示が無いので分かりにくいかも知れない))
 立ち上がって間もなくほぼ同じ太さの複数幹に分かれる樹形のイヌマキで、上記文化財紹介ページによると、生長期に主幹を失い、その後の萌芽が大きくなって今の姿になったと推定されるという。さもありなん。
 その姿が堂々として美しい。古木らしい威厳も出て来た。イヌマキとしては太さも十分。
 私見では大分県随一のイヌマキだと思われる。
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