ページタイトル:蒲生八幡神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:蒲生八幡神社のクスノキ 名称 蒲生八幡神社のクスノキ
    (かもうはちまんじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 7.4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳(注2)
 〃 3次メッシュコード 4730−54−15
 〃 緯度・経度 北緯31度45分54.8秒
           東経130度34分10.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年7月27日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)2010年3月23日、姶良郡内の3町が合併して姶良市誕生。旧行政区は姶良郡蒲生町





 ここで取り上げたのは、国特別天然記念物の大クスではなく、別のクスノキである。こちらは、参道入口。神社に向かって左手に立っている。
 ご覧のように、なかなか立派なクスノキである。本州に生まれたなら、天然記念物に指定されたとしても不思議ではない。
 ところがここでは、日本一の大クスと比べられてしまう。
 ちょっと可哀想な気もする。
 
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