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名称 観照院のクスノキ (かんしょういんのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 佐賀県佐賀市高木町
〃 3次メッシュコード 4930−72−04
〃 緯度・経度 北緯33度15分20.2秒
東経130度18分21.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月25日
注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
佐賀市内の歴史的建造物の一つ、旧古賀銀行の北北西約200m。市立循誘(じゅんゆう。注2)小学校の西に日蓮宗中道山観照院がある。
日蓮宗佐賀県宗務所の県内寺院紹介ウェブページによると、応永年間(1394〜1428)開創の古寺で、開山は日伝上人。佐賀藩主鍋島家の祈祷寺だったという。
現在、寺号柱は西を通る県道30号に面して建てられていて、そちらから出入りするのが普通のようだが、本堂はお城の方角(南)に向いていて、山門もそちらにある。かつてはこちらが表参道だったのだろう。
山門を入ったすぐ先、向かって右側に左図のクスノキが立つ。
太い大枝が逞しい。
訪ねたのは春。常緑樹のクスノキが古い葉を落とし、新しい葉を広げる季節である。落葉樹と同様、落ちる前の葉は赤く色づき、これもまた風情がある。
境内のあちこちに落葉が集められていた。毎日清掃するのは大変だと思うが、やはり清掃の行き届いた境内は気持ちが良い。クスノキもなんとなく誇らしげに見えた。
ただ、データほどの幹囲はないように思ったが、実測したわけではないので、私の勘違いかも知れない。
注2)校名の「循誘」は、「論語」の「子罕第九」中の顔淵(がんえん)の言葉「夫子循循然善誘人(ふうしじゅんじゅんとしてよくひとをいざなう)」(孔子先生は、順序だてて上手に私達を導いて下さった、の意)から |
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