ページタイトル:菅山寺のケヤキ サイトのシンボル

画像:菅山寺のケヤキ


画像:菅山寺のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 菅山寺のケヤキ (かんざんじのけやき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 15m/20m(注2)
目通り幹囲 6.2m/5.8m(注2)
推定樹齢 伝承1000年余(注3)
所在地の地名 滋賀県長浜市余呉町坂口字大箕山(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5336−21−38
 
〃 緯度・経度 北緯35度32分06秒
           東経136度13分40秒(注5)
天然記念物指定 なし(注6)
撮影年月日 2007年8月20日

注1)自然記念物指定を機に滋賀県が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による。いずれも前者が向かって左の個体
注3)上記案内板による
注4)2010年1月1日、長浜市に合併。旧行政区は伊香郡余呉町
注5)位置の精度にはあまり自信なし
注6)滋賀県には天然記念物の他に、環境保護の観点から「自然記念物」を定め、自然環境の一環として保護の手を加える制度がある。このケヤキも、平成3年3月1日、自然記念物に指定された





 高時川と余呉川に挟まれた部分に、呉枯ノ峰(532m)を主峰とする南北に連なる山塊がある。
 大箕山菅山寺は、呉枯ノ峰から北に延びた尾根の東斜面、勾配が少し緩くなったあたりにある。寺の東側、高時川の谷を遡り、現在の木之本町大見から急勾配を登るのが、本来の表参道だったと思われる。
 しかし今は県道284号沿いの、ウッディパル余呉の看板が出ている辺りから、南に自動車道を上るのがメインルートだ。
 舗装道路の終点まで車で走り、小さな駐車場に車を置いて、高圧送電線の鉄塔の方に向かう。駐車場には菅山寺までの道案内図も掲示されている。それには大ケヤキの位置も示されている。
 300mほどで、標高459mの小ピークに至り、そこからは下り道になる。道を間違えなければ、大ケヤキまでは歩き始めて10分ほどだろうか。
 ケヤキは簡素な山門のすぐ前方、旧参道の両脇に立っている。岩塊と見まがうような武骨な姿だ。
 下図右側の個体は、もうほとんど朽ちかけている。一対の仁王像のように、両雄並び立つ姿が見られるのもあと僅かな時間だろう。
 菅原道真が植えたと伝えられている大ケヤキである。

※2017年9月3日、向かって右の個体が倒壊していたことが分かった。(2018.11.02追記)
 
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