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名称 熊野神社五本杉 (くまのじんじゃごほんすぎ) 名称の典拠 現地の標柱(注1) 樹種 スギ 樹高 43mほか(注2) 目通り幹囲 8.0mほか(注2) 推定樹齢 不明 所在地の地名 岡山県真庭市上河内(かみごうち)(注3) 〃 3次メッシュコード 5233−46−85 〃 緯度・経度 北緯35度04分11.6秒 東経133度48分42.9秒 真庭市指定天然記念物(1963年4月8日指定) 撮影年月日 2010年8月23日 注2)環境省の2000年フォローアップ調査による 注3)2005年3月31日、5町4村が合併して真庭市誕生。旧行政区は真庭郡落合町 上河内は真庭市の東端。その東は津山市である。 東西に国道181号(出雲往来)が貫き、上河内の中心集落である宿(しゅく)には、かつてその名のとおり宿屋が2軒あったという(「落合町史」より)。 宿の東西を東谷川、西谷川の二つの川が流れ、それらは宿のすぐ南で合流して河内川となる。宿の北には、それら2つの川に挟まれた場所に、長径200mほどの池があり、その北岸からもう100mほど北方の高台には、熊野神社が鎮座している。 熊野神社は永観年中(983〜85)の創建と伝えられ、かつては王子権現社と呼ばれていたようだ。 境内に立つ5本の大杉が、市から天然記念物指定を受けている。少し高台にあることもあって、近くまで達するとよく目立つ(上図参照)。 最大の個体は、正面参道を登り切って、すぐ左手(下図)。 長い年月の間に少しずつ表土が流れたものか、境内平面の端に立つ大杉はみな、低地側に向かって、ピサの斜塔のように傾いている。 ただ、幹の曲線を遠望すると、急に傾いたわけではなさそうなので、今のところ、そう心配することはないようにも思われる。 この地のランドマークというべき大杉群である。 ※2024年5月26日午前6時過ぎ、最も背が高かった東端の1本が突然倒れた。雨で地盤が緩み、自重で倒れた模様。(デジタル版山陽新聞の5/28記事による)(2024/05/29追記) ※その後、倒れた1本は銘木市に出品され、それを宮崎県都城市の木材会社が落札。落札した清水林業は、チェーンソー・アート作家児玉光氏に依頼して、これを長さ約4.6m、高さ約1.2m、重さ約2.5トンの龍に加工、東霧島神社に奉納した。(讀賣新聞オンラインによる)(2026/01/28追記) |
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