ページタイトル:城井八幡社のイチイガシ 当サイトのシンボルマーク

画像:城井八幡社のイチイガシ 名称 城井八幡社のイチイガシ
    (きいはちまんしゃのいちいがし)
名称の典拠 なし
樹種 イチイガシ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 4.8m(注2)
推定樹齢 100〜199年(注1)
所在地の地名 大分県中津市耶馬溪町平田(やばけいまちひらた)字宮ノ馬場(上宮ノ馬場)
 〃 3次メッシュコード 5031−11−51
 〃 緯度・経度 北緯33度28分07.1秒
           東経131度08分14.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月21日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)境内面から1.3mの高さで実測





 国道212号青の洞門・羅漢寺インターチェンジの西南西約4.2km。山国川(やまくにがわ)左岸に城井八幡社が鎮座する。国道212号(同500号と重複)からは対岸に当たる。
 案内板によると、建久9年(1198)、源頼朝の命で下毛郡の野仲重房(のなかしげふさ)が鎌倉鶴ヶ岡八幡宮より分霊を勧請したことに始まるらしい。
 当初は社殿の建立が間に合わず、山国川中の大きな岩の上に仮社殿を建てて祀ったという。
 若宮八幡社と呼ばれることもあるようで、大きな台輪のある二之鳥居に掲げられた石額には「若八幡」と書かれていた。(一之鳥居の額は「八幡社」)
 城井八幡社を訪ねたのは、環境省巨樹データベースに載るムクノキ(幹囲470cm)に会うため。データの報告から37年を経て、もう5mを超えているかも知れないと思ったからである。
 しかし残念ながら既に切株と化していた。
 ムクノキには会えなかったが、社頭のイチイガシがずいぶん大きい。実測幹囲は479cm。
 帰宅後確認すると、環境省データに440cmとあるイチイガシがこれだと思われ、幹囲が40cmほど増えたことになる。
 幹の下部に、縦に伸びる大きな傷跡が見えるが、樹勢は良好に思われる。
 もう20〜30年もすれば幹囲が5mを超えることだろう。
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