ページタイトル:木浦三島神社の大楠 当サイトのシンボル

画像:木浦三島神社の大楠 名称 木浦三島神社の大楠
    (きのうらみしまじんじゃのおおくす)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 クスノキ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 愛媛県今治市伯方町木浦(注3)
 〃 3次メッシュコード 5133−20−49
 〃 緯度・経度 北緯34度12分20.1秒
           東経133度06分54.0秒
今治市指定天然記念物(2004年9月24日指定)
撮影年月日 2013年5月22日

注1)天然記念物指定名称は「三島神社の大楠」だが、愛媛県では各地に三島神社が多く、紛らわしいので、地名を冠して呼ぶことにした
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)2005年1月16日、今治市に合併。旧行政区は越智郡伯方町





 伯方島(はかたじま)は瀬戸内海に浮かぶ島の一つ。西瀬戸自動車道(「瀬戸内しまなみ海道」、有料道路)の開通によって、気軽に訪ねられるようになった。ただし、幹線道路を外れると道幅が狭く、駐車には苦労する。
 近くの観光や買い物など、短時間ならば旧町役場前の駐車場が使用可能ということで、私もそこに車を置いて歩いた。旧町役場から三島神社までは、直線距離にして約200m。
 クスノキは社殿に向かって左手。細い注連縄をつけている。元気の良さそうなクスノキだ。
 これからもまだまだ大きくなりそうだ。
 
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