ページタイトル:羽山神社の杉 当サイトのシンボルマーク

画像:羽山神社の杉(幹と並ぶ) 名称 羽山神社の杉 (はやまじんじゃのすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 28m(注2)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 280年余(注3)
所在地の地名 鹿児島県霧島市福山町佳例川(柴建)(注4)
 〃 3次メッシュコード 4730−37−92
 〃 緯度・経度 北緯31度40分02.3秒
           東経130度54分24.4秒
霧島市指定天然記念物(1975年3月31日指定)
撮影年月日 2018年3月24日

注1)2015年3月に霧島市教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)上記案内板による
注4)2005年11月7日、国分市と姶良郡内の6町が合併して霧島市誕生。旧行政区は姶良郡福山町





 東九州道末吉財部(すえよしたからべ)インターから国道10号を西南西に約3km。曽於市から霧島市に入ったところが柴建(しばたて)である。
 柴建集落内、生活道路の三叉路の所に羽山神社が鎮座する。
 案内板によれば創建年は享保17年(1732)。農業の繁栄ならびに牛馬の守護神として近隣の崇敬を集めたという。
 左図の大杉は本殿の右後方(向かって左)。ウラスギの姿である。
 神社創建当時に植樹されたと考えられているようだ。
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