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名称 小田のイチョウ (こだのいちょう)
名称の典拠 入口の案内表示(注1)
樹種 イチョウ
樹高 13m(注2)
目通り幹囲 10m(注2) これは根まわり(幹そのものはもっと細い)
推定樹齢 380年余(注2)
所在地の地名 岩手県岩手郡葛巻町葛巻第54地割(小田)
〃 3次メッシュコード 6041−03−93
〃 緯度・経度 北緯40度04分42.2秒
東経141度24分54.6秒
葛巻町指定天然記念物(1982年4月10日指定)
撮影年月日 2025年5月22日
注1)天然記念物指定名称は単に「イチョウ」。(現地の案内板は「いちょう」と平仮名になっているが、葛巻町公式サイトの文化財一覧表の名称欄がカタカナになっているのでカタカナの「イチョウ」が天然記念物としての正式名称だと思われる)
注2)1994年2月に葛巻町教育委員会が設置した案内板による
一戸町(いちのへまち)小鳥谷(こずや)で国道4号と別れ、馬淵川(まべちがわ)の谷沿いに県道15号(一戸葛巻線)を南下する。
葛巻町に入ってから道なりに約13km。小田橋を渡って間もなく左手に「小田のイチョウ」の案内表示が出ていた。
大イチョウが立つのは葛巻町小田林業研修センターの前庭。(近くに駐車場あり。向かい側のゲートボール場利用者のための駐車場と思うが、空いていれば使わせていただけると思う)
遠望した時はまさしく1本のイチョウのように見えたが、近くで見たら 株立ちのイチョウだった。
根元の様子からは融合木のように思えるが、もしかしたら、もともと1個体だったのかも知れない。(見る角度によっては、主幹を失った後、蘖(ひこばえ)が生長して今の姿になったようにも見える)
何故なら、この辺りでよく見るイチョウは、成木の葉に比べて蘖の葉は大きく、また切れ込みが極めて深いことが多いのに対し、このイチョウでは、どの幹の蘖もみな成木と同様、切れ込みの無い葉をつけている。どの幹も遺伝子はみな同じなのではないだろうか(同じ親の子ということもあり得る)。
日本で野生のイチョウはまだ見たことが無い。このイチョウも植栽と思われる。
江戸時代、ここはどんな場所だったのだろうか。 |
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