ページタイトル:小金沢のエドヒガン 当サイトのシンボルマーク

画像:小金沢のエドヒガン 名称 小金沢のエドヒガン (こがねざわのえどひがん)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 3.8m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 栃木県鹿沼市中粟野(追地小金沢)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5439−65−40
 〃 緯度・経度 北緯36度32分36.0秒
           東経139度37分52.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年4月7日

注1)現在の所在地名は追地小金沢(おっちこがねざわ)だが、バス停は「追地口」と「小金沢」。この地名は、追地と小金沢の二つを結びつけた造語らしい。このエドヒガンは「小金沢」バス停近くにあるので、こう名付けてみた
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)2006年1月1日、鹿沼市に合併。旧行政区は上都賀郡粟野町





 県道246号(草久粟野線)沿い、「遊の郷直売所」から樹冠の見えるエドヒガン。
 桜の下を通って奥に入る作業道のような道があって、手前には獣除けのゲートがあるのだが、私の訪問時にはゲートが開いていた。桜見物者の便宜を図ってくださったのだろうか。
 環境省巨樹データベースによると、このエドヒガンは個人の所有物である。根元に笠塔婆があって、少し離れた所には小さなお社もある。所有者にとって、神聖な場所なのだろう。
 訪ねた時はちょうど満開。
 晴天の日曜だったのだが、見学者は私だけ。
 思う存分、美しい姿を楽しませてもらった。
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