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名称 小々森龍王宮のクスノキ
(こごもりりゅうおうぐうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 佐賀県佐賀市川副町小々森(広江)
〃 3次メッシュコード 4930−62−33
〃 緯度・経度 北緯33度11分43.5秒
東経130度17分42.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月25日
注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
佐賀市に合併する前の旧川副町(かわそえまち)と旧東与賀町(ひがしよかちょう)の町境を流れる八田江(はったえ。八田江川と呼ばれることもある)左岸、国道444号の橋(橋梁名未確認)から400mほど下流側に龍王宮が鎮座する。
境内の「龍王宮の由来」碑によると、天文5年(1536)、佐賀城主龍造寺隆信(りゅうぞうじたかのぶ)が暴風雨の後に有明海沿岸を巡視した際、被害の凄まじさを見て、この辺に守護の神はないのかと尋ねた。家臣が近郷に守り神がないと答えたところ、隆信は早速、鹿ノ江遠江守に命じて現在地(当時の広江津)に八大龍王宮を建立し、海の守り神として祀った…と、このようなことが佐賀郡史に書いてあるらしい。
社殿に向かって右側、堤防を挟んで八田江の反対側を流れる川(水路)の近くに広江西公民館があり、その斜め前に左図のクスノキが立つ。
クスノキの横に小さな凹地がある。そちら側の根の様子を見ると、かつてこの凹地は池だったのかも知れない。
昭和51年(1976)に「佐賀の名木・古木」に登録されたクスノキで、登録時のデータは、樹高22m、幹囲4.4m。環境省巨樹データベース(2000年再計測値)では、樹高20m(目測値)、幹囲513cm。着実に大きくなっているようだ。 |
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