ページタイトル:金勢社のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:金勢社のケヤキ 名称 金勢社のケヤキ (こんせいしゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 岩手県宮古市鍬ヶ崎下町
 〃 3次メッシュコード 5941−37−77
 〃 緯度・経度 北緯39度38分54.2秒
           東経141度57分57.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年5月12日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 浄土ヶ浜の背後に横たわる臼木山(うすぎやま、85m)の西方約700m。県道259号(崎山宮古線)を挟んで鍬ヶ崎小学校の向かい側、県道から60mほど引っ込んで金勢社がある。
 金勢社が鎮座する谷は「日影の沢」と呼ばれ、かつては花街があったらしい。金勢さんの御神体については触れないことにするが、ここに金勢社があることと、近くに花街があったこととは何か関連があったのだろうか。
 境内に左図の大ケヤキが立つ。
 県道から狭い路地を入って行くと、参道石段の途中から見おろすように立っている。
 車でお訪ねになる場合は、近くに適当な駐車場所が無いので注意。
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