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名称 光楽寺のクスノキ (こうぎょうじのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 14m(注1)
目通り幹囲 4.9m(注1)
推定樹齢 400年(注1)
所在地の地名 佐賀県小城市芦刈町下古賀(注2)
〃 3次メッシュコード 4930−61−77
〃 緯度・経度 北緯33度14分01.4秒
東経130度13分08.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月26日
注1)佐賀県内の「名木・古木台帳」(令和6年版)による
注2)2005年3月1日、小城郡内の4町が合併して小城市誕生。旧行政区は小城郡芦刈町(あしかりちょう)
市立の小中一貫校である芦刈観欄校(あしかりかんらんこう)の北東約1.2km。水田地帯の一角に浄土真宗本願寺派宝珠山光楽寺がある。(正式名称は寶珠山光樂寺だが、通例に倣い、新字表記させていただく)
話が脇道に逸れるが、驚いたことが一つ。
盆暗頭の私の知識が不正確なのはご勘弁いただくことにして、浄土真宗の教えは、自力で浄土に行くのはまず不可能だから、阿弥陀如来の本願を信じ、死後は浄土に行けるよう阿弥陀如来にひたすら帰依しなさい、ということだと思う。
阿弥陀如来の西方浄土は無量寿光に満ちた極楽(ごくらく)浄土である。従って、浄土真宗の光楽寺は「こうらくじ」と読むものとばかり思っていた。
ところが、なんと!「こうぎょうじ」が正解だという。
何事も、勝手に思い込んではいけないとよくわかった。
話を本題に戻す。
クスノキは参詣者用駐車場の先。根元には墓参者用に水道が引かれている。
かつては横に広がる大きな樹冠を戴いていたと思うが、参道に覆い被さるような形で斜めに伸びていたと思われる幹の1本が付け根で切られている。墓参者の安全のための処置と思われる。
そのため、樹冠がずいぶん小さくなったが、巨木としての威厳を失ってはいない。
コンパクトにはなったが、今もクスノキは領域を広げつつある。根元の水盤も水栓も、そろそろ移動させる必要がありそうである。 |
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