ページタイトル:本庄八幡神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:本庄八幡神社のクスノキ 名称 本庄八幡神社のクスノキ
    (ほんじょうはちまんじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 8.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 宮崎県東諸県郡国富町本庄(八幡)
 〃 3次メッシュコード 4731−72−96
 〃 緯度・経度 北緯31度59分53.5秒
           東経131度19分24.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年8月2日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 大クスの八幡神社は、国富町役場の北約800m。役場の西を通る道を北上して、突き当たったところが八幡神社だ。
 境内をスギが縁取っているが、そのなかに混じって、このクスノキがある。社殿に向かって左側に立つ。
 スギのなかには目通り3mを超えているものもある。旧環境庁の1988年調査では、5本のスギが既に巨樹の仲間入りを果たした。それと背丈を競おうというのだから、クスノキも、ずいぶん上の方まで大枝を伸ばしている。
 素人判断ながら、健康状態も良さそうで、まだまだ大きくなりそうである。
 
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