ページタイトル:国都神社のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:国都神社のムクノキ

画像:国都神社のムクノキ(全景)
名称 国都神社のムクノキ (くにつじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 徳島県阿波市吉野町柿原字植松(注2)
 〃 3次メッシュコード 5134−12−18
 〃 緯度・経度 北緯34度05分46.8秒
           東経134度21分21.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年7月30日


注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2005年4月1日、板野・阿波両郡にまたがる4町が合併して阿波市誕生。旧行政区は板野郡吉野町





 国都神社は、柿原小学校の東300mほど。神社の南南西400mほどの所には板野用水南部幹線の吉野川取水口がある。
 標記のムクノキは社殿の右(向かって左)。2本の融合木ではなかろうか。
 伐られた大枝も多く見受けられるが、切断面の近くから、多数の新しい小枝を伸ばしている。
 樹勢が良さそうだ。樹齢も比較的若いように思われる。
 まだ少々ものたりないサイズだが、今後まだまだ大きくなることだろう。
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