ページタイトル:黒田のシダレザクラ 当サイトのシンボルマーク

画像:黒田のシダレザクラ 名称 黒田のシダレザクラ (くろだのしだれざくら)
名称の典拠 いわき市総合観光案内所のブログ(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 11m(注2)
目通り幹囲 3.3m(注2)
推定樹齢 約200年(注2)
所在地の地名 福島県いわき市田人町黒田字一ノ倉
 〃 3次メッシュコード 5540−35−56
 〃 緯度・経度 北緯36度57分42.0秒
           東経140度42分13.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2021年4月19日

注1)いわき市指定保存樹としての名称は単に「シダレザクラ」。それでは他と区別できないので、この名前を借用した(黒田は地名)
注2)いわき市が設置した「保存樹木等指定標識」による





 鮫川を堰き止める高柴ダムから西北西に約2.6km。いわき市立田人(たびと)小中学校から県道134号(皿貝勿来停車場線、さらがいなこそていしゃじょうせん)を南に200mほど進んだ三叉路の脇に立つシダレザクラ。
 2021年の桜は開花が早く、恐らくもう花は終わっているだろうと予想しつつ訪ねた。この地域を訪ねることは今後もうないかも知れないと思ったからである。
 予想通り、まったくの葉桜。第一印象は、運動不足で身体が硬くなってしなやかさを失った、太めのシダレヤナギのよう。
 主幹を損傷し、幹は伽藍堂。開いた穴から向こう側が見える。かなり深手を負った姿だが、目下の樹勢は悪くなさそうだ。これが植物の生命力である。
 昭和54年(1979)に、いわき市から保存樹木指定を受けた。上記データはそのときの数値。
 それから42年が過ぎた。
 背丈はさらに低くなったが、幹回りはもっと大きくなったと思われる。推定樹齢も約250年と書いた方がよかったかも知れない。
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