ページタイトル:馬橋香取神社のケヤキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:馬橋香取神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 馬橋香取神社のケヤキ
    (まばしかとりじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 7.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 千葉県印旛郡酒々井町馬橋
 〃 3次メッシュコード 5340−42−42
 〃 緯度・経度 北緯35度42分36.3秒
           東経140度16分18.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年5月13日

注1)NPO法人樹の生命を守る会「巨樹・古木台帳」による





 東関東自動車道酒々井パーキングの西方約1kmの高台に馬橋の香取神社がある。香取神社のすぐ近くに「甲子正宗(きのえねまさむね)」という銘柄のお酒を造っている蔵元があるので、そこを目指すのがよいかも知れない。
 境内の端に、イチョウ、ケヤキ、ムクノキが3本並んで立つ。
 そのすぐ外側を細い道が通り、ケヤキの樹冠の半分ほどは道路を覆っている。イチョウに至っては、全身が道路上と言ってもいいほど。
 3本のなかでは、ケヤキが格段に大きい。
 2014年5月現在、環境省巨樹データベースには、今はもう枯死してしまったものも含めて、千葉県内のケヤキが288件登録されている。しかし、何故か、このケヤキは未登録。
 同データベースの数値と照らし合わせると、データ上では、市川市の中山法華経寺のケヤキに次ぎ、千葉県第2位の大ケヤキということになる。
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