ページタイトル:高岡神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:高岡神社のスギ(幹と並ぶ)

画像:高岡神社のスギ
名称 高岡神社のスギ (たかおかじんじゃのすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 8.7m(注2)
推定樹齢 800年(注3)
所在地の地名 岡山県真庭市上中津井(注4)
 〃 3次メッシュコード 5233−25−90
 〃 緯度・経度 北緯34度55分03.7秒
           東経133度37分35.1秒
真庭市指定天然記念物(1959年8月1日指定)
撮影年月日 2010年8月23日

注1)真庭市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)現地の案内板(設置者名・設置年月とも不詳)による
注4)2005年3月31日、5町4村が合併して真庭市誕生。旧行政区は上房郡北房町





 国道313号は、高梁市と真庭市の市境を多和山トンネルで越える。高岡神社はトンネルから真庭市側に下りきったところ。中津井川右岸。
 山裾から高台の社殿まで、標高差50m弱の石段が続いている。ただし、大杉はその入口に立っているので、大杉に会うだけなら、石段を登る必要はない。
 国道からも大杉の姿が見える。国道脇の大鳥居を潜って、そのまままっすぐ突き当たれば、そこが表参道の入口。大杉は、向かって右手。
 立ち上がって間もなく2幹に分かれている。
 上方から見ると、中央に大きな空洞がある。かつてここに、もう1本の幹があったようにも見える。計3本の幹が立ち上がっていた時代があったのかも知れない(真偽未確認)。
 
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