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画像:妻沼小学校のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 妻沼小学校のケヤキ
    (めぬましょうがっこうのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 埼玉県熊谷市妻沼(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5439−23−70
 
〃 緯度・経度 北緯36度13分42.9秒
           東経139度22分39.0秒
記念物指定等 なし
撮影年月日 2004年11月23日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による
注2)2005年10月1日、大里郡の2町が熊谷市に合併。旧行政区は大里郡妻沼町





 妻沼小学校の校門を入ったところに立っている。
 平成13年(2001)6月8日に大阪教育大学附属池田小学校で起きた悲惨な事件以来、部外者にとって、学校はちょっと近寄りがたくなった。
 妻沼小学校でも、校門脇に、許可なく校地に入らぬよう表示板があったが、校舎から離れて校門近くに立っていること、休日で生徒がいないことから、ちょっと失礼して撮影させてもらった。
 ケヤキは、大枝を途中で失っているが、若い枝が元気よく、樹勢は良さそうだ。
 黄葉の始まった梢が、日射しを受けて輝いている。技術の未熟な私には、コントラストが強すぎて、ちょっと苦手な条件だが、肉眼ではやはり、明るい方が美しい。
 妻沼小学校の児童の心にも、この木は根付いているのだろうか。
 
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