ページタイトル(米沢諏訪神社のイチイガシ) サイトのシンボル

画像:米沢諏訪神社のイチイガシ 名称 米沢諏訪神社のイチイガシ
    (みなざわすわじんじゃのいちいがし)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチイガシ
樹高 42m(注2)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 静岡県浜松市天竜区米沢
 
〃 3次メッシュコード 5237−26−64
 
〃 緯度・経度 北緯34度53分15秒
           東経137度47分57秒
静岡県指定天然記念物(1990年3月20日指定)
撮影年月日 2005年12月24日

注1)1990年3月31日に天竜市教育委員会が設置(のち2005年7月1日の合併に伴い、浜松市教委が引き継いだ)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による





 天竜川右岸、船明(ふなぎら)ダムの西1.5kmほど、山裾に米沢(みなざわ)諏訪神社が鎮座している。
 イチイガシは、石垣の縁。半分を石垣上の平面に乗せ、低い方は石垣の下まで根が伸びている。幹が斜めに傾いているのは、陽光を求めてのことだろうか。
 樹種別では、静岡県No.1の巨木だということである。
 
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