ページタイトル:宮処野神社のトチノキ 当サイトのシンボル

画像:宮処野神社のトチノキ(幹と並ぶ)

画像:宮処野神社のトチノキ
名称 宮処野神社のトチノキ
    (みやこのじんじゃのとちのき)
名称の典拠 なし
樹種 トチノキ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 6.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 大分県竹田市久住町仏原(注2)
 〃 3次メッシュコード 4931−42−87
 〃 緯度・経度 北緯33度04分28.0秒
           東経131度20分10.3秒
大分県指定天然記念物(1958年3月25日、「宮処野神社の社叢」として境内林全体を一括指定)
撮影年月日 2010年3月26日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)2005年4月1日、竹田市に合併。旧行政区は直入郡久住町





 大杉が林立する宮処野神社の社叢には、トチノキの巨木も含まれている。
 トチノキは、社殿に向かって右手に広がる斜面。周囲は少し開けているので、どの向きからも眺めることが出来る。トチノキのために、まわりの灌木を整理したのかも知れない。
 立ち上がった主幹が10mほどの高さで四方に大枝を広げている。樹冠も大きい。
 なかなか立派な大トチノキである。
 
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