ページタイトル:水間のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:水間のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 水間のケヤキ (みずまのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府舞鶴市水間
 〃 3次メッシュコード 5335−12−63
 〃 緯度・経度 北緯35度28分21.9秒
           東経135度17分25.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年5月11日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 舞鶴市内のケヤキ巨木には、大相撲の力士のような番付がある。関取にそれぞれ応援団がいるように、ケヤキにも、それぞれファンがいるのだろうか。
 このケヤキは大関とされている。
 しかし、実際には、横綱とされている白杉神社のケヤキよりも、こちらの方が格上のように思われる(横綱ファンからは叱られそうだが)。2000年フォローアップ調査では、幹囲の測定値も逆転し、こちらの方が太い。
 由良川右岸を北上。由良川中学校の先で右折して水間集落に向かうと、集落の入口にさしかかる辺りで、このケヤキが見えてくる。
 水間公民館の向かい側の広場の端に立っている。
 
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