ページタイトル(水中の枝垂れ桜) ロゴ:「人里の巨木たち」

画像:水中の枝垂れ桜


画像:水中の枝垂れ桜
  名称 水中の枝垂れ桜 (みずなかのしだれざくら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 4.0m(注2)
推定樹齢 250年(注3)
所在地の地名 長野県上高井郡高山村高井字滝ノ入
 〃 3次メッシュコード 5438−72−88
 〃 緯度・経度 北緯36度39分24.4秒
           東経138度21分22.0秒
高山村指定天然記念物(2001年3月30日指定)
撮影年月日 2003年4月26日

注1)2001年12月に高山村教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)現地の案内板による





 高山村の中心部から明覚山(958m)に向かうと、最後の集落が水中(みずなか)である。
 シダレザクラは家々を通り過ぎた先に立っている。集落内には各所に案内表示があるので、それに従って行けばよい。
 寛保2年(1742)に鹿島神を祀った際に植えられたと伝えられ、それが樹齢推定の根拠となっている。
 樹勢も良いらしく、枝垂れた長い枝にたくさん花を付けていた。
 
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