ページタイトル:白鳥神社のイチョウ 当サイトのシンボルマーク

画像:白鳥神社のイチョウ 名称 白鳥神社のイチョウ (しらとりじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 不明
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福島県福島市飯坂町茂庭字中茂庭
 〃 3次メッシュコード 5640−73−04
 〃 緯度・経度 北緯37度55分12.6秒
           東経140度25分31.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年8月5日

注1)まったくの目分量





 福島市内で一番の大杉が立つ白鳥神社には、イチョウ巨木もあった。
 イチョウは、杉並木の参道を進んで、終点の少し手前、社殿が建つ平面の一段下、向かって左奥に立つ。
 2本の合体木ではないかと思われるが、違っているかも知れない。いずれにしろ、くっついてはいるが、地際から複数幹が立ち上がっているように見える姿なので、単幹のイチョウに比べて巨木感が薄らいでしまうのは否めない。
 しかしそうは言っても、全体の幹回りはかなり大きい。
 一応の下調べはしてあったのだが、白鳥神社にイチョウがあるとは全く知らず、ノーマークのイチョウである。
 このような思いがけない出会いがあるのも、また巨木探訪の面白いところ。
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